辞めた理由を書いた理由 ① 解放

最終更新: 2019年7月14日


「なんでマインドフルネスを伝えてるんですか?」


元々は、ワークショップの参加者から

何気なく聞かれた一言に応えようと思って、

綴り始めた「僕が上場企業を辞めた理由」。


時々、思いもかけない方々から、「ブログ読んでるよ」と声をかけられ、

その度に書くモチベーションが高まり、気づけば、シリーズ14編となりました。


ながっ(笑)


お付き合いいただき読んでいただきありがとうございました。

疑問


こんなに長々と自分のことを曝露したのはなぜだろう。

そのような疑問が自然と湧いてきました。


思いを巡らせてみると幾つかの理由が見つかりました。

そこにはまた自分の本質があるような気がするので、

このことも合わせてお伝えしようと思います。


題して「辞めた理由を書いた理由」。


多分、「辞めた理由」ほど長くはなりませんので(笑)

お付き合いいただければ幸いです。


書いた理由は3つになるかなあ。


「解放」

「喜び」

「怒り」


この3つの気持ちと感情が書いた理由です。


第一の「辞めた理由を書いた理由」は、

自分を「解放」したい気持ちがあったからだと思います。


書く前には、気恥ずかしさや

誰かに何か言われたら嫌だなあと思うことがありました。


「こんなこと書いたら恥ずかしいな」とか

「こんなこと書いたらまずいかな」とか

「こんなこと書いたら怒られるかな」とか。


それでも、せっかくの機会だから一度自分の言葉で、

自分の気持ちや感情を整理する作業をしてみようと書き始めました。


「なんでマインドフルネスを伝えてるんですか?」


この質問に真摯に答えようと思ったら、

やはり、正直に自分の経験を伝えることが

最も大切なことだと思いながら、書いてみました。


書いている内に気づいたのですが、

自分のありのままのことなのだから何も恥ずかしがる事はないし、

誰かに何を言われようが僕が感じている事に間違いないのだから、

気まずさや引け目を感じる必要もないなあと思うようになりました。


もちろん、人様を傷つけるようなことがあったり、

面目を潰すようなことがあるのなら、

それはお詫び申し上げる次第です。


隠すことがなく思いのままあるがままに

自分を解放していくと何だか気持ちが軽やかになっていくんですね。


このように書くことで周囲の人たちが僕のことを知ってくれているという

錯覚じみた身勝手な感覚を持つことができて、気持ちが楽になります。


飾らなくて良くなるので、シンプルに自分に正直に生きることができる気がします。

解放するって大事だなあって思います。



解放


例えば、第5編〜2度の挫折〜では、自分の体調のことを書きました。


「夜中は痒みの為によく眠れず、睡眠不足になり、

仕事中には炎症の痛みに悩まされ、

注意力が欠如し自分でも許せないケアレスミスが発生しました。」


第6編〜体脂肪率 8%〜では、悲劇自慢をしました。


「まるで自分が世の中で最も不幸な人間のように自分で自分を取り扱い、

抑えようのないネガティブで自己否定的な考えが頭の中をぐるぐる巡ります。」


このようなネガティブな経験を自ら語るのは、

なかなか気持ちの良いものではありません。



「自分の弱さを隠したい」


という風に思うのはなぜでしょう。



弱い自分


弱い自分はかっこよくないから?

元気で明るいイメージを持っていて欲しいから?

弱みを晒せば弱みに付け込まれると思っているから?

恥ずかしいし嫌われそうだから?

そもそも弱い自分を自分自身で認めたくないから?


でも自分のことを語ろうと思ったら、

この話題避けられないのですよね。


なぜならこの経験があって今があるから。

この経験を含めて自分だから。


そのことを隠したり否定したり避けたりするのは、

自分を否定することに繋がってそれこそ虚しく辛い思いをしそうです。


「なぜ上場企業を辞めたのか」

「なぜマインドフルネスを伝えているのか」


それに答えるためには、これらの出来事を語らずして、

筋を通すことはできないのです。


かっこ悪くたっていいじゃない。

いつも元気でなくたっていいじゃない。

嫌われたっていいじゃない。

付け込むような人はきっとそんなにいないし、

付け込まれたところで困ることはそんなにないじゃない。

弱い自分もちゃんと認めてあげようよ。


きっと弱みを持ってるのは自分だけじゃない。


「人間だもの」

って、相田みつおさんに合いの手入れて欲しい(笑)


自分を受け入れ、周りを信じて、弱みを曝け出すことができて、

はじめて本来の自分を語ることに繋がり、

僕のことを理解していただけるのではないか。

そんな風に感じます。


会社を辞めたのは、本来の自分を生きるためですから。

本来の自分を語るのです。


弱みを語るには、思い切りが必要ですね。

思い切った結果、スッキリします。


そして、弱みを含めた自分自身を解放することで、

同じような経験をしている方々に

何かしらのメッセージを届けられるのではないかなと感じています。


鈴木俊隆老師の言葉を思い出します。


「あなたたちは、それ自身であるがまま完璧である。

少し改善の余地はあるが。」

(禅マインド ビギナーズ・マインド)



辞めた理由を書いた理由 ② へ続く


僕が上場企業を辞めた理由 ① 変化が喜び


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